2003年11月17日月曜日

RHODIA

巷で話題の本場フランス製メモ帳RODIA であるが、筆者も買ってきてみた。

筆者とメモ帳

私は昔から方眼大好きなタイプの人間であった。高校ぐらいまではあらゆる5mm方眼ノートを使っていたし、大学からはプロジェクトペーパーですごしていたように思う。

働くようになってからは、しばらくアメリカ製の有名なメモ帳(名前忘れた!)を使っていたのだが、さすがに Letter サイズというのは色々使い勝手が悪かったし紙質もアレだった。その後能率協会のを使ってみたり、プロジェクトペーパーに戻ったりしていたのだが、現在ではメインはコクヨのB5 5mmの大学ノート、デスクトップに 60 円ぐらいのショボイ奴を使っていた。

そして RHODIA へ

しかしながらコクヨの大学ノートの紙質も良いとはいえないので、ボールペンで書いてると擦れたりで非常にイライラする。なんか良いメモは無いものかと探していた所であったのがRHODIA である。

サイズについて

筆者が買ったサイズは RHODIA で言うところの 16, 13, 11 の三冊。いわゆる A5, A6, A7 に対応する。

メイン用は普段のカバンに入れているメモである。筆者は B5 サイズのノートPCを持ち歩き、ノートPCにあわせてカバンを選んでいるので、当然カバンも B5 サイズである。本当は B4 サイズのメモが欲しかったのだが、取り合えず A5 サイズで様子を見ることとする。このあたりはフランス製なので辛いところである。

デスクトップのメモは基本的には電話メモとして用いている。筆者はオフィスにいるときは電話が仕事のほとんど全部であったりするので、もっとも重要&多用するメモだったりする。こんなに重要なメモを 60 円のショボイので取っている現状にも問題はあるのですが。こちらには A6 のものを使うこととする。

最後の A7 の物はスーツに入れて常に肌身離さず持ち歩くこととした。私はずっとメモは肌身離さずは持ち歩いていなかったのだが、クリエイティブな人々はメモを持ち歩くのが常識のようなので、まねしてみようと思う。

方眼はすべて 5mm である。

RHODIA メモカバー

なんて、買ってきて喜んでいるところに、RHODIA メモカバーなるものを発見してしまった。ううむ、欲しいな。

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