2004年2月5日木曜日

ダンジョンズ&ドラゴンズ

いつの間にか D&D のセットもどかいっちまってるし、この際全部買いなおそうかな。

シナリオ集

サプリメント

2004年2月1日日曜日

インスタントラーメン HOWTO

袋に入ってるインスタントだが、あれも調理のやり方によって けっこう出来上がりに差が出る。

ナベに所定の水を入れて、湧いたら麺を入れて、そこにスープを投入して できあがり、というのが通常のやりかたであろう。 しかし、これでは麺の茹で方としてはあんまりひどいではないか。 みんな、インスタントラーメン以外の麺類で、こんな茹で、食べ方するか? 考えられないだろ?

麺を茹でるには、できるだけたくさんの湯が良いだろ。 茹でるのに使った水をそのままスープに使うなんてありえないだろ。 特に、インスタントラーメンを茹でるのに使った水をそのまま汁に使ったらそりゃまずい。 味も健康上も具合悪かろう。

だから、スープを溶く湯と麺を茹でる湯は別にしよう。 それから、少なくとも普通のサイズの鍋で、充分な湯で茹でよう。 茹で上がったら、ザルで水を切って、汁を張ったドンブリに麺をあければよい。 これだけで袋インスタントラーメンも随分味が違うぞ。いや、まじで。

(以上、インスタントラーメン HOWTOより引用)

とのことなので、早速実験してみた。

実験環境

ここではインスタントラーメンHOWTOに基づく調理法を藤田法、従来の調理法を従来法と定義しておこう。実験に使用したのは「明星 中華三味 広東風」。同じインスタントラーメンを2つ購入し、1つを藤田法でもうひとつを従来法で同時に調理した。藤田法に用いた鍋はパスタ用のデカイ鍋、従来法に用いた鍋は雪平である。

調理法の違いによる味を純粋に比較するため、具は一切使わずに調理し、試食を行った。

視覚による比較

まず見た目であるが、すぐにわかるのは油の量である。藤田法で調理したラーメンでは、多少油は浮いているものの表面を覆うほどではない。しかしながら従来法で調理したラーメンには一面細かな油が浮いている。おそらく従来法では麺に付随する油が表面に浮いているのである。

そしてスープの色もかなり違う。藤田法で調理したラーメンのスープは澄んだとまではいかないが、比較的純粋な醤油色である。しかし従来法で調理したラーメンでは明らかに濁った色となっている。従来法では麺の茹で汁が入ってしまっているため、スープが濁ってしまうのであろう。

最近は油の多いラーメンも好まれている傾向にあるため、油の量で優越はつけがたい。しかしスープの色での比較においては藤田法の勝利といえよう。

嗅覚による比較

ラーメンにおいて重要な要素のひとつともいえる匂いであるが、こちらについてもかなりの違いがみられた。藤田法で調理したラーメンでは、匂いは純粋な醤油のいい匂いである。しかしながら従来法で調理したラーメンでは醤油の匂いもかすかにするが、それ以上に麺の茹でた匂いがきつく、醤油の匂いを完全に殺してしまっている。これではせっかくのXO醤が台無しである。

嗅覚による比較においても藤田法の勝利としたい。

味覚による比較

さて、最も重要な味覚による比較である。こちらについてもかなりの違いがみられた。

藤田法で調理したラーメンであるが、驚いたことにインスタントラーメンとは思えない味である。なんというか非常に澄んだ味で、インスタントラーメン好きには物足りないと感じるかもしれない。昔のラーメン屋さんで食べたラーメン、そんな味であった。

そして従来法で調理したラーメンであるが、こちらは食べなれたいつものインスタントラーメンの味である。しかし藤田法で調理したラーメンと食べ比べてみると、今までインスタントラーメン特有の味だと思っていた部分は、実は麺の茹で汁の味だったんだろうなぁと感じた。これはこれで好きな人も入るとは思うが、こうやって比較してみると藤田法の方がラーメンの種類による味の違いをより楽しめてよいだろう。

終わりに

藤田法と従来方という2つのインスタントラーメンの調理法の違いによる味の違いを紹介したが、いかがだっただろうか。皆さんも是非一度、藤田法によるインスタントラーメンの調理を行ってみていただきたい。

追記

nakanot 先生が追試された模様